みなさんこんにちは!
C4C広報チームの細田です!
今回の記事から4回にわたって、2021年度C4C杯に出場する
各チームメンバーの経歴紹介や、現時点での開発状況について
皆さんにお届けしたいと思います!
今年のC4C杯については、下記の記事でも詳しく書いてあるので是非ご覧ください!👇
C4C杯はチーム対抗で開発を行い、12月のプレゼン大会当日まで何を作っているのか他のチームには秘密のため、
内容のバレないぎりっぎりのところを攻めていきたいと思います!
さて、記念すべき第一回目はめいちゃん率いるAチームの登場です👏👏
では早速メンバーの経歴を紹介していきます!
◎めい
- C4C入社 》》 2018年4月
- IT業界歴 》》 4年目
- C4C杯出場回数 》》 4回目
- 現場では 》》 SwiftでのiOSアプリ開発
- 得意な言語 》》 現場でも使っているSwiftが一番得意です。
◎こーじ
- C4C入社 》》 2019年11月
- IT業界歴 》》 7年目
- C4C杯出場回数 》》 3回目
- 現場では 》》 証券系アプリ開発
- 得意な言語 》》 C, Objective-Cが一番得意です。
◎りゅーぺ
- C4C入社 》》 2021年4月
- IT業界歴 》》 2ヶ月目
- C4C杯出場回数 》》 1回目
- 現場では 》》 Laravelを使用して業務用システムの開発
- 得意な言語 》》 前職場ではPythonを使ってましたが、得意かどうかは最近わからなくなってきました。
◎まき
- C4C入社 》》 2020年3月
- IT業界歴 》》 1年3か月目
- C4C杯出場回数 》》 1.5回目(前回途中参加のため)
- 現場では 》》 SES受発注業務
- 得意な言語 》》 HTML/CSSを少し触ったことがある程度です。
以上のIT業界歴はバラバラですが、同世代の4人で開発を行っていきます!
そんなAチームの気になる開発状況は、、、
現在は使用する言語の勉強会を主に行っています!
この勉強に費やす2か月間はとても大きく貴重な期間だと思いますが、
最初に基礎をしっかり叩き込むことによって今後の開発スピードに違いがあること間違いなし!
現時点では他のチームより後れを取っているかもしれませんが、7月より本格的に開発を行います。
すぐに他チームを追い上げるので楽しみにしていてください♬
そんな勉強会の講師はめいちゃんが務めてくれています!
Aチームにはデフエンジニアが2人、さらに開発経験の乏しい私がいるため、毎回分かりやすい資料を作成してきてくれてとても感謝です!
めいちゃん以外のメンバーはみんな初めて触る言語に悪戦苦闘していましたが、
理解できた人がさらに分からない人に教える流れが自然とできていて、とてもいい雰囲気で勉強会ができていると思います!
では、開発期間が始まってから早2か月!
現在の状況や心境についてメンバーに質問してみました!
Q.新たに学んだことを教えてください!
■めい
新たにではなく毎回痛感していることですが、実際に利用シーンを想像しながら物を作っていく難しさを学んでいます。
現場作業では作るものから自分で考えることはないので、C4C杯では毎年その経験ができてありがたいですね。
”使える”アプリを目指してメンバーと試行錯誤しながら作っていきたいと思います。
■りゅーぺ
Adobe XDを使用しての画面デザイン、設計。Xcodeの使い方。
Swiftに関してはまだまだ覚えることがたくさんあるので勉強していきます!
さらにゼロベースから開発する楽しさも学ぶことができました!
■こーじ
まだSwift言語を書いていませんが、Storyboardの描画方法を初めて知り、各ビューの操作や制約などを学べました。
これからはコーディング段階に入るので楽しみです!
■まき
少しずつXcodeの使い方が分かってきました。
今までそのような視点を持ったことがなかったのですが、めいちゃんの勉強会を通して今はあらゆるアプリの画面を見るときに、「この画面はどのようなパーツで構成されているんだな」と考えるようになり、今まで何気なく使用していたアプリの背景を知ることができた気がして楽しいです!
Q.現時点で成長したなと感じることを教えてください!
■めい
まだ成長したなと感じられていないですが(笑)
自分が教えている立場なので、説明を考えたり、質問に答える中で自分の理解の足りていないところが明確になっています。
まだまだ自分の中で突き詰めていける部分があるんだなということに気づき、プログラミングの楽しさを感じました。
教えることを通じて、技術力成長の可能性を感じています!
■りゅーぺ
どのアプリが作りたいか?という議論をしている時に、自分がそのアプリを使いたいかどうかが開発のモチベーションに繋がっていることを知りました!
■こーじ
Xcodeの操作やSwiftの制約に最初は苦労しましたが、何度も一から作り直していくうちにイメージを掴むことができました。
ただ闇雲に書いていくのではなく、仮説を立てて試行錯誤していくのが大事だなと思いました。
学んだことを自分のものにするよう努力します!!!
■まき
勉強会での学ぶ姿勢を学びました!
ただその場の課題を解決するための浅い理解ではなく、もっと先の目標であるC4C杯を成功させるための自走力、C4C杯での学びを生かして現場に出るなどを念頭に、さらにどん欲に疑問に向き合い成長していきたいと思います!
Aチームのみんなご協力ありがとうございました!
Aチームの経歴紹介や開発状況はいかかでしたか?
C4C杯では一からみんなで考え開発を行うため、良くも悪くもチームによって特色や進捗度合いが異なると思います。
その知られざる各チームの内側を知ることによって、チームの垣根終えて切磋琢磨しC4C全体で成長していけるといいなと思い、この記事を書きました!
残りの3チームの記事も楽しみですね!
このC4C COCOでは今後もC4C杯について情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに♪