みなさんこんにちは!
C4C広報チームの隈本です!
前回のC4C杯Aチームの記事はご覧いただけましたでしょうか!?
4回にわたるC4C杯のチーム紹介ですが!
第2回はBチームの紹介です👏👏
では早速メンバーの紹介をしていきます!
⛷かわさき
- C4C入社 》》 2015年1月
- IT業界歴 》》 8年
- C4C杯出場回数 》》 1回目
- 現場では 》》 Salesforceを使用した業務開発
- 得意な言語 》》 データ連携、ETL
📚たかせ
- C4C入社 》》2020年11月
- IT業界歴 》》7ヶ月
- C4C杯出場回数 》》 1回目
- 現場では 》》大手通信会社の総合テスト
- 得意な言語 》》Javaを得意言語としたい(目標)
👟きゅうもん
- C4C入社 》》 2020年8月
- IT業界歴 》》 1年目
- C4C杯出場回数 》》 1回目
- 現場では 》》 資格試験の申込管理システム
- 得意な言語 》》 Java ゴリゴリできるわけではないですが…
🏀はやかわ
- C4C入社 》》 2020年4月
- IT業界歴 》》 2年目
- C4C杯出場回数 》》 2回目
- 現場では 》》 受託開発でJavaを使った業務システムやWebアプリ開発
- 得意な言語 》》 HTML/CSS
🏌️♂️くまもと
- C4C入社 》》 2021年1月
- IT業界歴 》》 3年目
- C4C杯出場回数 》》 1回目
- 現場では 》》 salesforceを使った業務システム
- 得意な言語 》》 java:得意ではないですが苦手意識はない程度です(笑)
BチームはIT業界歴の浅いメンバーが多いですが、「全員がリーダー」というチーム方針をとっています。皆が自分ごとで開発を進めるをモットーに、毎回の会議の司会・議事録をローテションしたり、日程決め・事務所予約などちょっとしたことでも特定の人が行うのでなく、気づいた人が行うようにしています。もちろん仕様決めも皆で意見を出し合い、「譲れないところ」「折れてもいいところ」を出し合いながら決めてきました!
そんなBチームの気になる開発状況は、、、
現在は【勉強会】と【各自担当機能の設計・実装】を行っています!
勉強会では過去に「webアプリの基本的な仕組み」、「ウォーターフロー型開発、アジャイル型開発とは」、「gitの使い方」、etc.. を行ってきました。現在は使用するフレームワーク(spring boot)の学習を進めています。
各自担当機能の設計・実装
6月に入り若干遅れ気味になってきましたが、、7月で巻き返します!
Bチームメンバーに質問してみました!
Q.新たに学んだことを教えてください!
■かわさき
学び方について:「やってみる機会」を多く作り自身のスキルとする。
例えば分からない技術が出てきたときに理解できていないメンバーがその技術について調べ、次週他のメンバー向けに勉強会を開く。そうすることで一層理解が深まり、勉強会で有識者からの話も飲み込みやすくなる。社内コンペだからこそ時間をかけられる部分ではありますが、普段の業務でも活かすことができたらと思います。
■たかせ
「開発の進め方」について学べたと感じます。チームでの共同開発は初めてでしたが、作品アイデア、画面イメージ、開発環境、仕様など、開発に必要な観点を考えてスケジュールを立てるということを学べたので、実際に開発現場にアサインした時に、この経験を活かしたいです。
■きゅうもん
SpringBootを用いての開発です。
また開発する上で、アプローチの仕方やアイデアの考え方等、勉強会を開くタイミングでより自分の知っていることもより一層深く知れて良い学びを得られています。
■はやかわ
SpringBootでJavaプロジェクトを作成する方法です。
また、EclipseとGitHubを連携する方法やGitを使う上で知っておくべきローカルリポジトリとリモートリポジトリ、コミットとプッシュなどの方法を学びました。
■くまもと
C4C杯では0からプロジェクトを作れるからこそ、いままで触れてこなかった領域(マネジメント、外部設計、フロント側、etc..)にも携わることでたくさんの学びを得ています。
Q.現時点で成長したなと感じることを教えてください!
■かわさき
Bチームでは「全員がリーダー」「全員で考え全員で学ぶ」をテーマとしてプロジェクトを進めています。そのため他の人の意見やアイディアについて話し合いをすることが多くあり、最初は個人の意見を通したい同士で討論などもありましたが、段々とお互いの意見を尊重しつつ討論するようになり成長しているなと感じてます。
■たかせ
初めてで分からないことが多い中でも、「まずは自分で調べて自分なりの意見を伝える」という点が成長したかなと感じます。
例えば、今後の開発スケジュールを決める時、自分はググって「要件定義→基本設計→詳細設計→……」のような計画を考えましたが、チームで話し合った結果、結果的に、より柔軟な良い開発スケジュールに決定しました。
間違っていてもいいし、自分より良い案があるかもしれないけど、自分自身で調べることを体に癖づけるのは、変化が早いIT業界には必要なことだと思うので、これからも「まずは自分で調べた上で自分の意見を伝える」ことは大事にしていきたいです。
■きゅうもん
自分で苦手と感じていて、避けていたことをとりあえずやってみるという考えに変えることができたことです。
Bチームのみんなで支え合うという環境が自分をそうさせてくれていて、そこの点の成長はすごく感じています。
■はやかわ
Bチームプロジェクトの環境構築を担当させてもらい、C4Cサーバーへの接続方法やサーバー上にDBを作成したりして環境を実際に整えることで、一から作り上げている実感を感じられています。
■くまもと
自分のタスクだけでなく、チーム全体のことを考えるようになったことが成長だと感じています。自分はもちろんですがメンバーのスキルアップ・人間力アップにつながるよう、自分のできることをしていくというスタンスは今までなかったのでC4C杯に参加することで成長できたことだと思っています。
Bチームのみんなさんご協力ありがとうございました!
Bチームの経歴紹介や開発状況はいかかでしたか?
チームによって方針や進め方が違って面白いですね!!
残りの2チームの記事も楽しみですね!
このC4C COCOでは今後もC4C杯について情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに♪