C4Cメンバーインタビュー・第十弾
今回はC4Cメンバーの村上龍平さんにインタビューを行いました!
村上龍平さんのキーワード
#自分がやりたいWeb開発の仕事に携われると思い製造業界からC4Cへ転職
#デフエンジニアリングサービス事業部の一員として活躍中!
#いつかはメンバーを引っ張れるようなリーダーに
#プログラムを一言で表現すると「タイムカプセル」
——ではさっそく、自己紹介をお願いします。
こんにちは。村上龍平です。りゅーぺです。りゅーぺいではありません笑
年齢は28歳。出身地は北海道です。
せっかくなので回転寿司ルーティーンを紹介します。
サーモンを食べてから光り物の寿司や卵の寿司を食べ、またサーモンを食べます。その後にチョコケーキを食べて最後にサーモンで締めます。
——なぜC4Cに入ろうと思ったんですか?
一番大きいのは自分がやりたいと思っているWeb開発の仕事に携われる思ったからです。
前職は製造業界で機械設計や組み込みをやっていて案件ごとに新しい学びがあって楽しかったのですが、前々からWeb業界で仕事がしたいという想いがあり仕事の合間にはWebの知識を漁ってました。まとまった時間がある時はオンラインプログラミングスクールで勉強していました。今思えば痛い出費でした!
また、デフエンジニアリングサービス事業部の存在があったことも入社を決めた理由です。
現在のデフ事業部はまだ4人しかいない小さい事業部です。今後は人数を増やしてデフ事業部を盛り上げていくとともに、デフが健聴者と変わらないパフォーマンスでエンジニアとして活躍できる人材を増やしていきたいなと思っています。
——ズバリ!村上さんからみたC4Cメンバーの魅力を教えてください!
去年のC4C杯発表会に参加した時が第一印象になりますが、平均年齢がとても若いなと思った事です。自分は基本人見知りですが話してみると気さくに話すことが出来て居心地がいいと思いました。服装がITエンジニア感滲み出ていて「これがIT業界かぁ」と感心しました。
若いエンジニアが多いので5年後、10年後のC4Cが楽しみです。
——エンジニアのやりがいや面白さを教えてください!
1つ目は思いやりの気持ち。2つ目にプログラムそのものの面白さです。
自分が作成したものをお客様に使われることを考えると、あれもこれもしたくなる気持ちになり、他の人からは「優しいね。」って言われたことがあります。実際にお客様から感謝されると、自分の感性は間違っていなかったと自信がつき次に繋がるはずです。これを信じて案件を進めている最中です。
2つ目は自分が思い描いたことをコードに書き、想定通りに動いた時の嬉しさは、初めてプログラムを書いて動いた時の感動と変わらないですね。最近はReact Nativeを使っていて非同期処理のオンパレードでよく迷子になっていましたが、徐々に動きを理解してきて自分が王様になった気分です。
——私生活で熱中していることまたは趣味はなんですか?
スプラトゥーンは発売日から4年経つ今でもやっています。全国のデフスプラプレイヤーが集まったDiscordサーバーも運営していて、スプラトゥーン3が待ち遠しいです。C4Cでスプラやっている方いたら一緒にやりませんか?
同じデフ事業部のこーじに誘われてゴルフも今年から本格的に始めました。いい歳になったら軽井沢のゴルフコースにマイカーで行きたいです。
——2,3年後、どんな人になっていたいですか?
現状、LaravelやReact、Swiftなど多くの技術に触れているので何でも屋さんな人材になるのも楽しそうだなと思いつつ、いつかはメンバーを引っ張れるようなリーダーになりたいです。
——最後に一言お願いします!
とにかく今はコードを書きまくって一年後に「なんだこのクソコードぉ….」って言えるくらいになりたいですね。そう思うとプログラムって残るものだからタイムカプセルですね。プログラムって楽しいね。
——村上さん、ありがとうございました!
村上さんのインタビュー、いかがでしたでしょうか。
自己紹介や最後の一言がユーモアがあって面白いインタビューでした!
今後もC4Cで活躍する社員についての情報をお届けしていきます。