みなさんこんにちは!
C4C広報部の江田です。
2022年度がスタートして早くも1ヶ月が経ちましたね!
前年度での仕事への姿勢やそのフィードバックを踏まえて、気持ちを新たに業務に取り組んでいるのではないでしょうか。
C4Cでは、半期ごとに役員がメンバーを評価する『評価会議』を行っています。そこで今回は、2021年度下半期に行われた『評価会議』についてお送りします!
評価会議とは
評価会議とは、メンバーの評価を行う会議のことです。
C4Cには、現在約60名のメンバーがいます。その一人ひとりの評価を役員全員で話し合っています。
メンバーの仕事に対する姿勢や頑張りを吟味し、最終的に『契約金の見直し』と、『その方に来期期待すること』を決定しています。
『契約金の見直し』はフリー契約の方は半期に一度、正社員契約の方は1年に一度行います。
正当な評価を行うためにも、役員の満場一致を前提に会議を進めています。
約60名となった今では2日間かけてメンバー全員を評価します。
評価会議の詳細について取り上げた記事がありますので、
どんなフローで評価されるの?と気になった方はそちらの記事も合わせてご覧ください。
評価理由について
C4Cでは、単純な現場での単価評価だけではなく、様々な要素をもとに複合的に評価を行っています。
今回の評価会議で話に上がった評価理由の例をいくつかご紹介します!
これさえやっていれば評価されるというわけではないですが、
各メンバーが様々なアプローチで会社に貢献していることを知ってもらいたいと思います。
また、現C4Cメンバーには以下の理由を参考にしつつ今期以降の行動のヒントにしてもらえたら嬉しいです。
評価理由例
・自己学習を積極的に行っていて技術的な成長を感じるし、実際に現場でも評価されている
・一人でのタスクを安心して任せることができるようになった(一人でできることが増えた)
・後輩エンジニアの教育を協力的に行ってくれている
・エンジニア業務の他に、社内業務を積極的に行ってくれている
・会社経営の視点に立った提案を自発的に行ってくれている
etc….
エンジニアとして自分の技術を高めることはもちろん、その他にも社内業務や、後輩エンジニアを育てようと自発的に行動する姿勢など、素晴らしい貢献がたくさんありました!
私も評価会議に参加しながら、皆さんの頑張りに強く刺激を受けました。
皆さんと切磋琢磨して自分を磨いていきたいと思っています。
C4Cはメンバーとの対話を大切にしている会社です。
皆さんにとって本当に幸せな働き方は何なのか、そのために会社ができることは何なのかをメンバーと一緒に考えていきたいと思っています。
その上で頑張ってくれているメンバーは積極的に評価していきたいという想いでいます。
今回はその一例として評価会議の様子を赤裸々にお届けしました。
これからも社内の様子を発信していきますので、
次回以降も楽しみにしていてください。