こんにちは!
C4C広報部です。
C4Cでは毎年、C4C杯(シーフォーシーカップ)と呼ばれるイベントを開催しています!
一年を通して行われる開発コンペで、社内で最も盛り上がるイベントです。
開催回数を重ねるごとにクオリティも高まり、C4C杯そのものがレベルアップしています。
そのため今回は、【最新のC4C杯情報】をお届けします!
最後に2023年度C4C杯参加メンバーの意気込みも載せているので、
ぜひ最後までご覧ください♪
C4C杯とは
C4C杯は2018年度にスタートし、それ以降毎年開催しています。
3月に参加者を募り、4月からは4名以上でチームを組み開発を行います。
そして、12月に行われるプレゼン大会で成果物をプレゼンし、
見事優勝したチームにはなんと、、、
賞金100万円を贈呈!
さらに、2022年度から新人王部門が設立されました!
年齢に関わらず【C4C杯参加2回目まで】の方の中から新人王を決定します。
見事新人王に輝いた方にも金一封を贈呈しています!
C4C杯に参加する目的は様々です。
【C4C杯への参加理由】
・技術力を向上させたい
・新しい言語で開発をしてみたい
・リーダーの経験を積みたい
・社内コミュニケーションを図りたい
etc…
C4C杯について詳しく説明した動画がC4CのYouTubeチャンネルにあります。
興味がある方はそちらも合わせてご覧ください。
C4C杯開催のきっかけ
C4C杯はいちエンジニアの提案から生まれました。
そのような想いを形にしたのがC4C杯です。
C4C杯 年間スケジュール
C4C杯は年間を通して、以下のようなスケジュールで行われます。
■チーム決定(3月~4月初旬)
エントリー方法は2パターンです。
①チームでエントリー or ②個人でエントリー
①の場合、一緒に参加したいメンバーでチームを組み、チームとしてエントリーします。
②の場合、技術力がなるべく均等になるように運営がチームを組みお知らせします。
およそ【リーダー(1名)、中堅(2~3名)、新卒・未経験(2~3名)】で構成されます。
■新人研修(4月~5月)
新卒の方や、開発経験が浅く不安な人に向けて、研修制度が用意されています。
HTMLやCSS、JavaScriptを使用して基礎的なことを学びます。
■計画・仕様検討(4月~5月)
新人研修を受けないメンバーはどんなサービスを作るのか、使用する環境はどうするのか、などを6月までに決めておきます。
新人研修を受けるメンバーは、仕様検討の話し合いに参加するかしないか、チームで相談して決めます。
■開発期間(6月~10月)
実際に開発をしていきます。
チームごとに進め方は異なりますが、週に一度程度打ち合わせを行っています。
そのため、分からないことは短いスパンで相談することができます。
■プレゼン練習(11月)
プレゼン発表のための準備をします。
プレゼンの見せ方も順位を左右する大事な要素です。
毎年、チームの色が出ていてユーモアに溢れています!
■プレゼン発表(12月)
プレゼン大会当日、プレゼンをC4Cメンバーに見てもらいます。
C4C杯出場者以外のメンバーによる投票と、運営審査員のジャッジにより優勝チームが決定します!
このように、一年を通して開発を行うイベントとなっているため、
技術力アップが目に見えて分かります!
2023年度C4C杯チーム紹介
今年は、合計12人のメンバーがC4C杯に参加しており、2チームで優勝を争います!
大半が開発未経験のメンバーです。
技術力アップを目指し、C4C杯に取り組んできました。
プレゼン発表本番直前である今、各チームのリーダーにインタビューをしてみました!
■Aチーム
リーダー:松本才佳さん
経験3年以下のエンジニア:6名
―― 4月からの半年間をどう振り返りますか?
実装経験が少ないメンバーが大半でしたが、誰か一人に負担が集中しないチームになれたと思います。
作業の分担や分からない箇所の共有など、自然にコミュニケーションが発生する場面が多く、コーディングの粒度も極力合わせられたので、仕様のすり合わせとコーディングともに、得られたものは大きいと思います。
―― Aチーム(成果物)のアピールポイントはなんですか?
人と人の架け橋になれるようなサービスを目指しています!
―― プレゼン大会への意気込みをどうぞ!
メンバーそれぞれが成長した部分と、作った成果物が目指しているビジョンを楽しんでください!
■Bチーム
リーダー:石川佳洋さん
経験3年以下のエンジニア:4名
―― 4月からの半年間をどう振り返りますか?
業界経験2年に満たないメンバー4名と経験が浅いメンバーが揃った中、設計工程から実装まで力を合わせて乗り越えてきました。
日頃の業務では、一からシステムを作る機会があまりないため、学びの多かった8ヶ月になったと思います!
―― Bチーム(成果物)のアピールポイントはなんですか?
各メンバーがフロント、バックエンドを一貫して2画面ずつ作った点です!
細かい所にも気を遣い実装している機能もあり、実装コード量では負けていないはずです!
―― プレゼン大会への意気込みをどうぞ!
優勝一択!!
打倒、Aチーム!!
最後に
C4C杯についてご紹介しましたが、イメージできたでしょうか!
C4Cではこのような機会を通じて、エンジニアとしても社会人としてもレベルアップをはかっています。
賞金100万円を手にするのはAチームとBチームどちらなのか!?
結果は追ってお届けしますので、楽しみにしてお待ち下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました!