こんにちは!
広報担当の下重です!
先日行われたC4C杯の結果発表と忘年会の報告です!
YouTubeにまとめましたので、ぜひご覧ください✨
C4Cの忘年会は、C4C杯と呼ばれる社内開発コンペの発表会もあわせて行っています。
C4C杯についてはこちらの記事を参照してください!▼
今年で7回目となるC4C杯ですが、よりエンジニアのためになるように何度かアップデートをしています。
今回のアップデートポイントは2つあります!
1.1人ひとりの「成長」に焦点を当てた投票
これまでのC4C杯では、「完成度」・「チームワーク」・「成長」の3つのポイントを基準に評価をしていました。
しかし、今年は「成長」のみにフォーカスを当てた評価スタイルに挑戦しました!
変更した理由は以下の通りです。
・完成度を重視すると、経験豊富な先輩に負担が偏りやすいこと
・チームワークは評価基準としなくても、自然と強化されること
・3つの中で最も重要なのが成長であること
また、成長度を基準に評価してもらうべく、以下のような投票スタイルにしました。
C4C杯が始まる前と後の個人の成長点をBefore・Afterで比較しました!
(以下スライド参照)
これを基準に、社員に参加者メンバー1人ひとりを★1~5点で成長度を評価してもらいました!
得点の平均点が高かったチームが優勝になります。
2.開発に集中できる仕組みに!
例年であれば、作ったもののプレゼンも参加メンバーが担当していました。
しかし、今年は「成長」にフォーカスを当てたことにより、プレゼンを広報が担当することで、より開発に集中しやすい仕組みに変更しました!
チーム&開発システム紹介
2024年は3チームの参加となりました!
チームメンバーと開発内容を紹介させていただきます!
■信長チーム(6名)
リーダー:昆野侑生さん(入社3年目)
【開発したシステム】
品Q
飲食店向けのQRオーダーシステム。
【開発理由】
メンバーでご飯に行った際、QR注文で使いやすい店と使いにくい店があるよねという話に。
これを開発したら成長できそう!とのことで開発へ。
⇩実際の操作画面
■家康チーム(5名)
リーダー:原口直輝さん(入社13年目)
【開発したシステム】
AIMO
AIが生成した自分だけのモンスターで戦うオンライン対戦ゲーム。
【開発理由】
もともと生成AIやWebソケットに興味がありゲームと併せたら面白いのでは!とゲーム開発に。
今までのC4C杯でつくったものとは違うものを…という思いから、C4C杯初のゲーム開発へ。
⇩実際の操作画面
■秀吉チーム(4名)
リーダー:國栖壮馬(入社3年目)
【開発したシステム】
DMS(Delivery Management Service)
Uber Eatsの疑似アプリ。
自宅や職場など好きな場所へ料理を配達してもらうことができ、アプリやWeb上で注文できる。
【開発理由】
成長要素が多数あったから。
ドメイン駆動設計・アーキテクチャ設計やReact・Next.jsなどのモダン技術に挑戦。
⇩実際の操作画面
C4Cでは、経験者・未経験者に関わらず、一緒に働いてくれるメンバーを募集しています!
興味を持ってくださった方、ぜひエントリーお待ちしています!