約8%の廃棄ロス削減に成功。感覚からデータでの管理体制へ

私たちは現在、約4億2,000万円もの生姜の在庫を抱え、300名を超える生産者と契約しています。

しかし、管理体制はおよそ50年もの間、経験と勘に頼りきったものでした。

データによる裏付けがなく、「在庫をどのように活用すればよいのか」「どの生産者が優良なのか」といった判断は明確な根拠を欠いていたのです。

その結果、廃棄によるロスが発生したり、どの生産者が在庫期間を十分に把握できなかったりする課題を抱えていました。

データを活用して効率的に管理できれば、もっと可能性が広がるのではという思いから、システム導入の検討を始めました。

その中でC4Cさんを選んだ理由は、コストと機能の両面で、当社にとって最も現実的かつ最適なバランスを実現していたからです。

導入後の効果は非常に大きなものでした。

廃棄ロスを年間約8%削減できただけでなく、その仕組みが毎年1,000万円規模の増益へとつながっています。

廃棄ロスを年間約8%削減できただけでなく、その仕組みが毎年1,000万円規模の増益へとつながっています。

また、農家の平均年齢は70代に達し、産地の高齢化が加速しています。

だからこそ、新しい産地を開拓し、次世代の優良な生産者とつながっていくことが不可欠です。

さらに、データを基に優良な生産者を判定できるようになったことで、栽培指導の効率化が進み、新たに茨城県で始まった契約栽培にも成果を活かすことができました。

今回導入したシステムは、単に当社の経営課題を解決するだけではなく、生産者にとってもメリットを生み出す仕組みとなりました。

農産業の未来を切り拓く基盤を整えられたこともシステム導入の効果の1つです。

今後もこのシステムを最大限に活用し、より持続可能で、強くしなやかな生姜の生産・管理体制を築いていきたいと考えています。

今回導入したシステムは、単に当社の経営課題を解決するだけではなく、生産者にとってもメリットを生み出す仕組みとなりました。